確定拠出年金って何? 確定給付年金と何が違うの??

確定拠出年金という言葉を聞いたことがありますか?
会社にお勤めの方なら、加入されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

公的年金のもらえる額は、平成15年の税制改革により、以前より減ってしまっています。

この減った公的年金を、補う制度があることをご存知ですか?
 

確定拠出年金とは

確定拠出年金

・公的年金を補う為、国が推奨している年金制度のうちの一つ

・公的年金だけでは不安という方や、自分の年金資金を作りたい方が利用できる制度

・確定拠出年金には、 2つの種類がある。

「➀企業型確定拠出年金」
「②個人型確定拠出年金」

 

企業型確定拠出年金とは

下の表が、企業型確定拠出年金(企業型DC)です。

個人型確定拠出年金とは

下記の表が個人型確定拠出年金(iDeCo)です。

 

企業型確定拠出年金と個人型確定拠出年金の違いとは

■2つの確定拠出年金の違い■

☆実施機関
 
・企業型ー
企業型年金規約の承認を受けた企業

個人型ー国民年金基金連合会


☆加入条件
 
・企業型ー
名のごとく、その企業に勤める人

個人型ー2017年から原則誰でも加入可能(例外あり)

☆掛金を出す人
 
・企業型ー
企業

個人型加入者個人

☆運営管理機関を決める人

・企業型ー企業

個人型ー加入者個人      
                             
☆掛金の限度額

上記の表を参照

 

確定拠出年金と確定給付年金の違いとは

会社によっては、確定拠出年金(DC)以外に確定給付年金(DB)があるところもあります。

確定拠出年金と確定給付年金の違いについて、最後に少し触れておきますね。
 
☆確定拠出年金

・毎月拠出する掛金が確定

・将来もらえる額は掛金の額と運用次第

・運用するのは個人
 つまり、運用リスクは個人が負う

・個人別に年金口座を持つので、個人別残高が把握できる

 
☆確定給付年金

・将来もらえる額が確定 企業が保証 運用するのは企業

・運用リスクは企業が負う

・年金資産を一括して運用するため、個人別残高は把握できない

 

以上それぞれの違いについてお送りしました。

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