6月・7月に夏のボーナスが支給された会社員・公務員の方もいらっしゃると思います。
今回はそんな夏のボーナスの時期に考えてみたいことについての記事です。

2017年の夏のボーナスは増加?減少??

★大企業(対象82社)の夏ボーナスの平均妥結額(企業と組合が交渉の結果合意に達した額)
91万7906円      5年ぶりに減少
2017年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況
6月9日 日本経済団体連合会調べ
最終集計の結果は7月下旬予定日本経済団体連合会(経団連)とは?
日本を代表的する企業1,350社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体109団体、地方別経済団体47団体など東証一部上場企業を中心に構成されている団体のこと
 

公務員の夏ボーナスの平均支給額
64万2100円      
5年連続増加

★中小企業を含めた民間企業の夏ボーナス平均支給額予想

36万8272円      前年より増加予想
「2017年夏のボーナス見通し」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)調べ

 

ボーナスに対する心理

皆さんの中には、上記の夏のボーナスの平均を見て、がっかりしてしまった方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、お金というものは本来、人と比べるためにあるものではなく、自分や周りの人を幸せにするためにあるものであるということを、まず自分の中で前提に持っておくといいのではないかと思います。
人と比べてお金がないと嘆いているのだとしたら、いくらお金があったら、あなたは不安を感じず、幸せだといえるでしょうか。
世の中には1億円あってもお金に不安な人はいるかと思えば、収入が周りから見るとそんなになくても、幸せに暮らしておられる人もいます。

その違いって何なのでしょうか?

それは、自分がどれだけ自分の人生に満足できているかではないでしょうか。
お金はいつもその人自身を映し出しているのです。

あなたはどうありたいですか?

このご時世、ボーナスは必ずしもいただけるものではありませんし、今までいただけていたとしても、今後どうなるかは誰にもわかりません。
ボーナスを生活費にしてしまうと、万が一もらえなくなった時に、生活ができなくなってしまいます。
また、ボーナスをあてにして、クレジットカードでボーナス払いをして先取り支出は避けたいところです。

ではボーナスは何につかうかというと、将来叶えたい夢や自分や家族への投資としてつかってみてはいかがでしょうか。

例えば我が家の場合ですと、

・自分たちへのご褒美や投資用(ここは必ず確保)
・夏休みの臨時費用(夏休み子どもとの想い出作りの為)
・旅行用上乗せ貯蓄
・車購入用上乗せ貯蓄
・教育費上乗せ貯蓄
・老後上乗せ貯蓄
・臨時貯蓄(冠婚葬祭・帰省)  等です

 

上乗せ貯蓄というのは、毎月の収入からも少しずつしますが、ボーナスで余裕がある場合、さらに上乗せする貯蓄のことです。

目的を明確にせず「貯金しなきゃ」と思うだけでは、人はやる気があまりおきません。
終わりのないゴールは、不安になりやすくなります。

➀この先10年くらいでもいいので、自分の叶えたい夢などを書き出してみましょう。

②それを叶えるためにはおいくらくらいかかりそうですか?調べてみましょう。
最近ではそんなことも、比較的簡単にネットで検索可能です。

③目的別にいつまでにいくら貯めるのかを設定し、できれば目的別に分けて貯蓄しましょう。
毎月いくら貯め、ボーナスで貯める額も具体的に設定できればとてもよいですね。

 

以上ボーナス時に考えてみたいことについてお伝えしました。